着付けを習い始めてもうすぐ1年が経とうとしています。
レッスンへ行くと、ただ着付けを教えてもらうだけでなく
歴史や伝統、季節のことも話してくれます。
着物というのは
ものすごく季節と関わり深く、季節を楽しむもものだと知りました。
素材や柄の種類は覚えられないくらいたくさんあって
ますます興味深いものだなぁとはまってしまいました。
もともと着物に興味があり、自分で着たいときに着れたらいいなぁ~。
自分で着られるようになれればいいやぁ。と思っていたのに(^v^)
人間やってみないとわからないものですねぇ。
最近はテレビは映らなくなりあえてのラジオ生活。したり
耳から入る情報のほうが私には集中して頭に入っていくようで合っているみたい。
なにかしながら聴こえるのでそういうのも好き。
私の頭の中はだんだん昭和へと遡っていることでしょう。
さて、
こないだ先生はお彼岸の話をしてくれました。
「おはぎとぼたもちってなにが違うか知ってる?」
地域のなまり?んーなんだろう。
確かに地域によって言い分けたりしないところもあるみたいですが
春のお彼岸=ばたもち(牡丹の花の季節)
秋のお彼岸=おはぎ(はぎの季節)
ということだそう。へぇ~なるぼどなぁ。おもしろい。
そういえば
おはぎとぼたもちって
なんだかおすぎとピーコに似ているね。ぷぷぷ。
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返信削除ぷぷぷ。
返信削除へーそうなのね。
確かにボタモチって変換すると牡丹餅ってなるー!
今度わたしにもキモノのこと教えてね♪