2012-11-20

yukinaの冒険 no,3 じゃぱん‼

いちごちゃん生活、一時中断。

ひさびさの日本。
ことばが通じるってすてき。


10日間っていう短い間だったけど、みんなに会えてよかったょ♡
何より、1番の目的のいとこの麻実ちゃんの結婚式。すごくすてきだったー
花嫁さんって、なんであんなにきれいなんだろう。


日本に帰って思ったこと。

わたしがオーストラリアにいる時間は、わたしにとってはホリデーなので、良くも悪くも時間が止まっている感覚です。

だけど、日本にいるみんなは、大きかったり小さかったり、人それぞれだけど、確実に前に進んでいて、すこし取り残されちゃったような気がしたの。

そんなのはわかってたんだけども、
わたしにはわたししか出来ない経験をしているのだから、贅沢な悩みだってわかってるんだけども。

帰国後のことを考える、よい機会になりました。

うん、
人とくらべたってしかたないから、わたしはわたしのできることを楽しもう。

忙しい中、予定を合わせて会ってくれたみんな、thanks♡

オーストラリアに戻る日の朝、半年前の自分を思い出した。

あの時は、期待より不安が大きくて、大好きな人と離れる寂しさでいっぱいで、泣きながら空港に向かっていました。

今はオーストラリアに戻る場所がある、待っててくれる友達がいる。

もう涙はでない。

電車に乗る感覚で、飛行機に乗れるようになったこことがうれしい。

わたしもきっと前に進んでるんだよね。

太陽と月の神秘的な天体ショーが、わたしのあらたな旅立ちに花を添えてくれました♡

次に帰って来るのはいつかしら?
わからないけど、いつだってわたしの帰る場所は、ここにあるんだ。

yukinaの冒険 no,2 いちごちゃん、うえる

わたしのいちごちゃん生活、はじまりはいちごの苗植えです。
初のファーム仕事!きついとうわさのファーム仕事‼

おっきな麦わら帽子に長ぐつ、手袋、準備万端。お迎えのpick up timeは5:30am、よって起床時間は4:30am。
早起きは三文の特って言うけれど、唯一のご褒美は、見とれるほどのsun rise。


仕事は思った通りの肉体労働で、はじめの2、3日は、ひどい筋肉痛。しゃがむのがつらくって、ろくに動けなかったょ。

6時から12時頃まで働き、帰ってシャワー、お昼寝、買い物、ごはん、9時就寝の生活。

部屋は4人1部屋で、オールジャパニーズ。他の部屋はほぼタイワニーズ。

きつい仕事と日本語環境に日に日に葛藤する日々が増え、でも、みんなでパーティーしたり海に行ったり、と自分なりにfarm lifeを楽しんでいました。

こうやって頑張れたのも、5月の一時帰国があったからかなぁ。

farmのlife styleはすきだけど、もうこの苗植えとその後の葉っぱ切りの仕事はやりたくないょー
いくら日焼け止めを塗ったって、炎天下で、6時間も働けば、あっという間にまっくろです。
でも、辛かった日々も今となってはよい思い出♡

そして、待ちに待った、半年振りの帰国をしたのです。



yukinaの冒険 no,1 いちごの街

わたしの悪い癖。
宿題はまとめてやるタイプの短期集中型。これじゃ、日記の意味ないけど、せっかく時間が出来たので、これからポツポツと振り返り日記を書いていくね。

さてさて、さかのぼること8ヶ月。
最後の日記は、わたしの26さいの誕生日bundabergでした。

ここでの仕事は無理だと見切りをつけたわたしと友達は、たった10日間(だけど、ずいぶん長く感じたのよー)で、当分戻ることはないと思っていたbrisbsneから1時間のcabooltureという街にやってきました。いちごファームで募集中の情報をもとに。

案内された家は20人ほど住めるおうちで、きれいに改装されていました。bundabergの汚いキッチンを見慣れてたわたしたちは、大喜び!でも、仕事は1週間後からで、まだ他のワーカーは誰もいなくて、おっきなおうちに2人暮らし。夜になると真っ暗で、最初は電気も消せなかったょ。笑

仕事を紹介してくれるスーパーバイザーのNickには、すぐに人が増えるからと言われたけど、誰もこず…
仕事が簡単に見つからないことはbundabergで身にしみているから、本当に仕事があるのかずっと不安でした。

そして待つこと1週間、1人、2人と少しずつ人は増え、きれいだったわたしたちのおうちは、タイワニーズであふれて行くのでした。

これがわたしのいちごちゃん生活のはじまりです:)

go on walking toward light...

気がつけばずいぶんの時間があっという間に過ぎ去っていました。

遠く離れた街で暮らすキキみたく、ちょっぴり落ち込むこともあるけれど、わたしは元気です。

日本を離れて1年。
1年で終わると思っていた、わたしのめくるめく夢のような時間はもう少しだけ続けられそうです。
これも、わたしを支えてくれるすべての人たちのおかげ。
ほんとうにありがとう。


ずっとルナの日記をさぼっててごめんね。
hiromiのことはずっとここで見て、日本の暮らしにわくわくしてたょ。
ルナでの暮らし、この場所は、いつまでたってもわたしの原点で、戻る場所だ、と海外で生活すればするほど強く思うんです。
いつかまたふたりで何かする時のために、hiromiにはずかしくないよう、もう少し修行の旅を続けるね!

さて、
次の街に移るまでの休憩時間、いろいろ思い出しながら、学校を卒業してから今までのこと、ルナの日記に綴ってみようと思います。

わたしのちっさな冒険を、一緒に共有してくれたら嬉しいな。


さっ、また新しい気持ちで、わくわくする匂いのする方へ、明るいひかりの指す方へ、歩いていこう‼

2012-11-02

MARIKISKA

MARIKISKA IN TOKYO!!!





仕事帰りに行って来ましたぁw

上記の通り、ヘルシンキ・ストックホルム・ロンドンに実在するMARIKISKAが6日間と短いですが期間限定で東京にてOPEN。

マリメッコのMARI + キオスクの意味を持つKISKA = MARIKISKA

店舗とはまた違ったマリメッコが楽しめる展示空間でした♪
私が特にワクワクさせられたのは、ただの展示イベントではなくて表参道店で風船をもらい、それを展示会場まで持っていき、自分もちょっと参加できる展示空間になっているということ。
場所は、以前cookieboyの展示のときに行ったことのあるROCKET!


持って行ったのはこ風船。私は赤い風船~♪
これを会場でどうするのかというと・・・・・
はさみでチョキンっ!あ゛~とんでっちゃった!!!




2階建ての天井にはたくさんの風船がぁ!カラフル~すごーいたくさん!
風船持って道を歩くなんて子供のとき以来で、そういうわくわくも好きでした。
これだけ風船持ってきた人がいるんですね。
そして、この色合い。ん?おー!!!ウニッコカラーなんですって☆素敵


今回はMARIKISKAなので、ステーショナリー類が多く展示されていました。


もったいなくて使えなそうだなー私。笑


でもこうやって飾っているだけで、文具というだけでなく、もはやインテリア!
楽しい空間に変わるのですね。私もそんな空間なお家にしていきたい♪


もちろん大好きな食器たちも好きな柄を見つけていつか我が家にもお迎えしようw

見終わった最後に、ドリンク。クランベリージュースを頂きました★
これは会場にマリメッコの服を着てきた人&風船を持ってきた人にサービス。
私はマリメッコも着て風船も持って行きましたが、まさか別に2杯飲みたくてそうしたわけではなくて!笑 せっかくなら最大限に楽しもうという心からの行動です♪


11月に入り、すでにクリスマスムード漂う街。
このあと友人とご飯に行き、久しぶりに金曜日を満喫しました^^