2012-10-20

2階

これはいつかの花火



もっぱら最近は基本ラジオ

それすら止めると

夏に聴こえていたのとは違う虫の音が聴こえる

そして花火の音

結構近いな

今日は調布の花火大会のようだ

部屋から外を眺めると

ギリギリ見えた

あの時に部屋を1階に決めていたら

このプチHAPPYお預けだったな



そして今夜

オリオン座流星群が見えるんだってね

子供の頃

母親と寒い中外に出て

星の観察をしたのを思い出す

久しぶりに観てみようかな

お酒を飲みながら…☆

2012-10-13

秋の東京散歩から想うこと





気持ちのよい秋晴れ。
道行く人がみんな思い思いの秋を楽しんでいるように見えます。

日本の自慢、四季があること。
着付けを習い始めてからというもの、季節を意識するようになり
それを楽しめるいい余裕ができたように思います。
心の余裕と時間の使い方。

季節が変わる度にわくわく心が躍るけど
春もいいけど秋も好き。秋の生まれだがらかな?
暑さも落ち着いて、葉が秋色になり、街も落ち着いた色に染まり、いい香りがする。
27年前。そんな季節に生まれてきたのかなーと思うと
私の一年の節目は10月のような気もしてきます。

夏に勢いよく弾けた分、秋はゆったりとした時間を楽しめたらなと。
ん?私の場合そんなにも弾けてもいなかったかな。笑

秋の夜長、JAZZでも聴こうかな。


2012-10-08

はちみつの甘みに誘われて


はちみつ専門店。ラベイユ

 
三連休を目の前に締め切りの仕事も気持ちよく終わり
今週頑張った自分にご褒美~!
甘いものが無償に食べたくて何にしようかしらと思った矢先
この陳列棚に引き寄せられました☆
なんと全部はちみつ。
made in JAPANをはじめ、色々な国のもの、珍しい味がありました。

秋のおすすめで、PUMPKIM‘w´もありました!
毎年10月はついこの味につられてしまう。笑
だってハロウィンですもの。だって楽しいもの。

たーくさん試食させて頂き悩みに悩み・・・
私の初ラベイユは、癖が無く、合わせやすいということで
ルリジジャ(BORRAGINE)made in ITALYにしました!

~イタリアのはちみつの説明~
オーガニックにこだわった、ピュアで明るい味わいシャリッとした食感が特徴的  
頭に書いてある〝BIO〟というのは オーガニック という意味。
  

  
ルリジジャのおすすめの召し上がり方は、
トーストしていない白いパンに♪ ホットミルクや豆乳に♪


ギュっと甘みが濃縮+特徴的なジャリっと食感 で
とても品があって、少量でも贅沢な味わいがしそうな感じ。
スタンダードなはちみつとして活躍してくれそうです♪



 私の朝食の楽しみがまたひとつ増えました^^b

2012-09-27

コンニチハ赤ちゃん


先日、初めてうちの会社で産休制度を開拓した先輩のお宅へ遊びに行かせて頂きました。
2月にお子様(男の子)を出産されたので約半年。
私は、自分が大人になってから身近に赤ちゃんがいて接することがなかったので
赤ちゃんに泣かれてしまわぬか不安で(笑)

赤ちゃんと動物だけは、イマイチどう接していいのかわからない。

そんな私に先輩は、前もって人見知りが始まったから~と教えて下さり
泣かれたとしても心折れない!強い心構えで出向きました。


どう手を持っていったらよいのか指導してもらいながら
初めて(たぶん)のだっこ。
小さなからだはとても温かく、泣かなかったーーーーーー!良かった!
むしろ初対面なのに泣かなかったなんてすごい!
と先輩夫婦からお褒めのお言葉まで頂いたくらいで。良かった~。
うらやましいくらいもち肌な腕や足。
なんだか優しい気持ちになりました。
そしていつか自分の元にも来てくれるかなと夢がふくらみました。
優しい時間をありがとう。






2012-09-08

一人暮らしをはじめて

ルームシェアを終え、一人暮らしを始めて気がつけば一年が経とうとしている。

シェア生活は。
実家暮らししかしたことなかった私にとって、とても新鮮でワクワクそのもの!
初めての生活スタイルに起こる不安はyukinaと暮らしたことで無く安心で
かつ+HAPPYが沢山ありました。 改めて、yukinaありがとうね!


はじめの半年くらいはただ暮らしているという感じで、1人で生活することに慣れてはきたものの
1人で食べる食事はやはり寂しい。。。
つい楽して適当に済ませてしまうし、せっかくキッチンが広いトコロが気に入って部屋を借りたのに
だんだん一人暮らしのワクワクがわからなくなっていたりもした。


そんなよくない流れを打破するために行ったベトナム一人旅。
詳しくはまだ書いていない。笑
ので書こう!見たこと感じたこと。ベトナムの香り、人、ベトナム時間を。

そして、1級建築士受験。
結果、あまり身に入らず当然ボロボロに終わってしまいました~。
受けるなら今年かなと言う気がしたのと、久しぶりに机に向かって勉強に没頭してみたくなった。
不思議だけど。でも受けるだけ受けてスッキリ。それも経験のひとつ。


そこからかな!やっと少しずつ私の一人暮らしを無理なく作っていけるようになったかな!


最近ははまっていることは、『捨てること!』
いざ引越し直前とかに捨て無ければならなくなっても心の準備ができないので
(ルームシェア→ひとり暮らしの時に体験済み。捨てられなかった~)
日々小さなものでもいいので少しずつ捨てていて
壊れた靴とか疲れた服とか捨てるとかなり達成感があった!

私にとって本当に必要で、かつワクワクさせてくれるものって何なんだろう。
身の回りを整理していくとsimpleな自分が見えてくるかな?楽しみです。



という気持ちにさせてくれたのもこちらの本たち。


松浦弥太郎さんの『暮らしのなかの工夫と発見ノート 今日もていねいに。』
四角大輔さんの『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』



普段、あまり本を読まない。その私が本屋さん立ち寄り、まさか2冊も買って帰るなんて!
きっと必要としていたのでしょうね。今読んでみない?って心の声が。

私の読み方は、気が向いたときに今日はこの辺だな!…せーの、ぱっ!
適当に開いたページの項目を読むだけ。
どちらも一項目が短いのでとても読みやすく、とてもわかりやすい!
なんだろう、フィルターを通って余計なホコリみたいなものを落としてスーっと綺麗になって
身体が軽くなる感じ?ヨガみたいな感じかなー。

そして日々の〝暮らし〟を豊かにする新しい目線のなるほどを知らせてくれます。



きっと今しかないだろう、ひとりの暮らし方。

ようやく楽しくなってきました。



2012-09-04

ふと、どんな本屋が好きかな


by galerie doux dimanche

本屋といっても色々な本屋がある。

普段、何気なく寄り道するけど・・・

私のアンテナに引っかかる素敵な本屋さんはドコかしら???

□ 私のお気に入りの本屋を見つけたい

2012-08-08

民藝とは?民藝を使うとは?

先日、日本橋高島屋にて開催された
『女子のための民藝講座実践編』に参加してきました。


(フルタヨウコさんのHOME.より転載)



というのも、今年の5月。
福岡に行ったときに出会った小石原焼(あれ?あれは本当は小鹿田焼だったのかな?わからない。。)を目にして欲しいなーと思いつつ、本当に買って良いのか?イマイチどう使うかわからない。という心境になり買わずに帰ってきました。

そんな中、この講座イベント広告を目にして即応募!これは行くしかない!
私の思いが通じたのか通じていないのか見事当選。

そして民藝講座。
【民藝】この二文字の漢字の深い歴史を知るには短すぎる楽しい時間でした。




今回の講師陣は、日本民藝館 学芸部長 / 杉山享司さん。ライター・カメラマン / フルタヨウコさん。銀座たくみ取締役 / 野崎潤さん(上写真:日本を代表する民藝品を説明されている様子)。


日本民藝館とは、
柳宗義(=民藝という言葉を作った人)が創立したもの。場所:駒場東大前。





そして今日の収穫。私が今回知りたかったこと。
それは、食器を買う基準。フルタヨウコさんはこうおっしゃっていました。

「乗せたいものが3つ思い浮かぶ」

これはかなり、そうか!(キラキラ)と思わされたお言葉でした。
今までの私のお皿を買うに至る基準は、お皿自体のデザインや形状だけで選んでいました。

確かに!いざ使ってみると
「あーこれをこのお皿に乗せて食べたいけど、サイズが小さいなぁ」とか。
実践してみて気づくこともありました。
つまりサイズも含め、具体的にどんなメニューの料理を乗せたいか、なのですね。
そもそもお皿の役目は、料理を乗せるためのもの。
あっこのお皿でカレー食べたいし、チャーハンも食べたいし、うどんもいいなぁ。
みたいな感覚がきっとよいお皿選びなのでしょう。
これから民藝品の食器選びや盛り付けのコツなど、大変勉強になった1時間でした。

それがわかったところで民藝皿めぐりの旅へ出かけたくなりました。
山陰の方が気になります。くんくん。